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2019年1月22日 (火)

日本酒について(写真はないよ)

この前ね、

お酒のこと書いたでしょ。

もう少しちゃんと書いとかなきゃ、

と思ったんですのよ。

私、普段は紙パックの安い酒を飲んでるって、

そ、

安い酒ってのは、

ま、

いわば、

ビール風味のアルコール添加の発泡酒と同じ?

やと思うんよ。

でも単に大手酒造メーカーが

偽物の日本酒を売り出したのではなく、

昭和20年代,30年代高度経済成長を支えてきた、

農民・労働者が受け入れてきて、

酒蔵も工夫しながら、

売れる酒、

多くの裕福でない庶民に喜ばれる酒。

それがアルコール、糖類添加の合成酒。

酒造メーカーが必死で考えた新しい日本酒。

それがアル添本醸造。

あちこちの蔵元から仕入れた酒をブレンドして、

自社の水で仕込んだ酒に、

アルコールや糖類を工夫して配合して、

さらりとした飲みやすい、

安くておいしい日本酒。

それが〇やらTんやらTきだと思うんですよ。

いわば酒造メーカーが自信をもって、

酒好きに提供してくれている酒なんよ。

ここらへんは、

酒くさい水でなくて水くさい酒?

んんん、ちがう、

やっぱ間違いなく酒なんや。

そらどんな高級な酒でも飲みすぎれば

悪酔いするだろう(私はその経験なし)。

あんなん酒やない、とか

日本酒風味のアルコール飲料とか、

けなすのは失礼やと思う。

本醸造の大吟醸だってアルコール添加。

そして純米の大吟醸となると、

そんなん、

ふだん晩酌で飲める?

うまい酒ってなんだろう、

普段飲み慣れない高級酒?

うまい酒ってのは、

一日が終わって、

晩御飯のおかずを肴に、

ちびちび心おきなく飲める酒。

なんでもいいんよ、

安かろうがアル添であろうが、

・・・・・

それで、

スーパーで見つけた紙パックの酒、

「G冠のTき・原酒、1,8Lで1000円ほどのやつ」。

これおいしいわー、

ちょっと甘口。

ああた、何書いてん。

もういいわ。

では、また。

あじゃらかぼくれんちゅーらいそ、

てけれっつのぱあー!

コメント

雪が降らない冬なので春の畑に何を植えようかなどと、゛Yさい畑゛なるノウハウ本を読んでいた代替り2年生ですわ。そしたら今日は🍶談義でっしゃろ。🍶ずきは一気に連帯感持ちますな。階段から落ちたこともあり記憶喪失の経験もある未熟者からすると、六さんの肝臓は特別やね。○やらTんやらTきって何なんやねん。探索のたのしみは明日のマーケットに続くやね。それにしてもこういう媒体では、固有名詞や身元に繋がる表現はNGなんやなと学ばしてもらいましたわ。寂しくもありミステリーでもあり。明日の仕事に差し支えますんでこのへんで。

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