みそみの里から

今日は公民館全館貸切でした。

「地域医療現地研究会」の全国大会が、

敦賀市のプラザ万象をメイン会場に、

若狭地域の上中診療所、名田庄診療所、高浜の和田診療所、

そして、三方診療所を巡回する形で開催され、

我らがみそみ公民館も会場の一つになったのです。

三方診療所は公民館のすぐ近くにあって、

所長のドクターI田先生が、

３０分ほど講演されるのに診療所は狭いので、

公民館が会場になったわけです。

３班に分かれていて１班あたり約７０名。

なんと合計で２１５名が訪れてくれました。

Dr.I田先生の話は、

とても興味深くみなさんも一度聞かれるといいですよ。

オススメです。

なんたって、

「アベノミクス」より「イワタノミクス」ですから。

あ、・・・・・・・ま、いいか。

「ローカルの価値をしっかり見直そう」

は公民館にとっても同じこと。

みそみ地域だからこそできることって、

なんだろう。

それを探すことこそ地域づくり。

まずはやってみる。

できることからやってみる。

できない人だっていて当然。

でも、せめてやってる人を理解することも参加ですよ。

いかん、

チト、熱くなりかけた。

・・・・・・・・・

２１５名の最後のバスを見送った時、

せっかくいい公民館なんだから（建物が）

がんばらんといかんなあと、

つくづく思いましてん。

では、また。