« スポーツって「遊び」なんよ!!そもそも。 | メイン | 言ってやって! »

2018年2月14日 (水)

三十三間山とFIAT500

今日は公民館とは別の仕事で、

若狭町の歴史文化館に行きましてん。

帰りの短い時間でしたが、

ちょっと、

この写真を撮りに行きましてん。

Dscf01611 そ、

三十三間山。

いつもと違う場所から、

見る景色もいいものです。

上は、

海士坂から。

下は、

田上から。

Dscf01651 え?

なんで車が入ってるの?

そ、そこなんですの。

ワタイの車でんがな。

FIAT500というイタリアの車。

チンクエチェント、略してチンク、とか

五百とか呼ぶ人もいますが、

イタリアの車で外車ですね。

といっても、

〇イツの車なんかとちがって、

ま、いわゆる

高級車と違って、

大衆車ですねん。

装備や性能は絶対日本車には敵いません。

値段が高い(そりゃ運賃、関税がかかるわなあ)

ガソリンはハイオク、ミッションはガックンガックンのAT、

ワイパーがビビる、リクライニングがない、スモールライトがない、

ドアミラーが手動、給油口はキーオープン、後部座席は子供しか乗れない、

前輪ブレーキダストはひどい、部品取り寄せに2か月以上・・・・

ダメダメじゃんか。

なのになんで?

と思うでしょ。

でもいいんだわあ。

まずは、

スタイル。(日本車ってみな同じでしょ。スタイル)

次に、

エンジン。(今時、2気筒でっせ。アイドリングの音なんか耕運機みたい)

そして、

車に対するコンセプト。(エンジンの鼓動を感じながら車を操る楽しさ)

運転する快適さより楽しさ。

ファンって結構いらっしゃるみたい。

ま、

道楽っちゃ道楽ですが、ええ。

では、また。

コメント

コメントを投稿