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2021年9月25日 (土)

みそみトレイル報告~田上峠・小原峠~編

9月25日10:00

田上集会場集合

Dscf8997今日は「みそみトレイルクラブ」の報告ですねん。

みそみ公民館を拠点に活動している地域の山歩き愛好者の

イベントですな。

いつものように案内役、リーダーのT原さんに、

全面的にお世話になります。

誰でも参加できる気楽な山歩き会ですわ。

今日は「古道を歩く~峠越え~」で、

「田上集落~常在院古道田上峠~鳥羽谷無悪(さかなし)へ」と、

「鳥羽谷小原集落~小原峠~岩屋集落へ」のコース。

・・・・・・

若狭地方は昔は「若狭三十二谷」と呼ばれ、

戦国時代にはその谷々に地侍がいて村々を守っていました。

三方地域は熊谷氏が有名です。

田上では江戸氏がいました。

みそみ地区には周囲を取り囲むように

山城跡があります。

若狭一円を支配する強力な大名がいなかったせいか、

谷の有力者が村人たちと一緒に、

自分たちの田畑を守っていたのでしょう。

それぞれの谷の人々は互いに交流があったようです。

谷々を隔てている山地を越える古道が残っています。

そういう古道歩きも「みそみトレイルクラブ」の

テーマの一つですね。

・・・・・

10:00常在院前の獣害策ゲートから林道に入ります。

Dscf8998写真左奥に若狭トンネルが見えます。

(このあと、どういう訳か画像が記録されていません)

10:15林道から右脇の古道に取り付きます。

10:25再び林道に出ます。小休憩。

     林道左脇から古道へ入ります。小さな尾根沿いに

九十九折れの道を進みます。

この道を通って、みそみ地域づくり協議会会長のT中さんのおばあさんは、

田上に嫁いできたそうです。小浜線が通る前だから100年以上前ですね。

10:35田上峠着

Dscf9004

楢の大木?の根元に地蔵さんがあります。その前には、

何かの字が刻まれている大きな石が倒れています。

Dscf9006

いかにも峠といった感じです。

10:45峠発、鳥羽谷無悪集落へ下ります。

T中さんは中学時代に自転車でこの峠を越えて、

田烏の海に泳ぎに行ったそうです。

みそみ地区70代畏るべしでんな。

こちら側は田上側より人の手が多く入っている感じです。

大きな砂防堰堤が2つありました。

堰堤から下は古道ではなく林道(荒れている)歩きです。

11:05無悪集落獣害ゲート着。

集落センター近くには古いお寺があります。

Dscf9018

小高い丘の上の宝物殿の中には観音様が祀ってあるそうです。

ここからは、朝のうちにデポしておいた車に分乗して、

同じ鳥羽谷の小原集落に向かいます。

途中に若狭梅街道若狭トンネル、

JR小浜線天狗山トンネルが見えます。

二つの谷の交流はこのトンネルができて、

古道は使われなくなったのです。

舞若道の橋脚が威容を誇っています。

11:20小原集落のお寺の横の林道ゲートの中に、

車を止めて峠を目指して林道を登ります。

10分ほどすると林道わきに庭園跡のようなところに着きます。

Dscf9025

朽ちかけた祠と標柱があります。(何て書いてあるかは読めませんでした)

ここからは古道歩きです。

杉林の中の九十九折れの道をひたすら登ります。

杉林がミズナラなどの林に変わってきて、

送電線の線下伐採であかるくなってくると峠はすぐです。

11:50小原峠着

峠には小さなお地蔵さんが祀ってありますが、

よく見ると頭部がかけています。(石の祠の中)

Dscf9030

落語に「幽霊の辻」がありますが、そこにでてくる

首無し地蔵を思い出してしまいました。

昼食は峠を鉄塔の方に登った見晴らしの良いところでとります。

私はコンビニのおにぎり2つとハイチュウでしたが、

T中さんには自家栽培のブドウ(ピオーネ)を、

Y口さんにはみかんをいただきました。

ごちそうさまでした。

鉄塔からはJR十村駅や保育所がよく見えます。

我が家も確認できました。

Dscf9037

12:40峠発

古道下り15分ほどで小さな沢におります。

山道は沢へおりる所が要注意です。

疲れが足に来ているので慎重に。

沢に下りると林道が来ています。

13:05林道ゲート着

岩屋不動教会の「お瀧中之院」があります。

ここからは岩屋集落の中を通って、

里道を2キロほど歩いて田上集会場に向かいます。

舗装された道は足や腰にきます。

この2キロが一番しんどかったです。はい。

13:50田上集会場着

車を出してくださったT原さん、T中さん、S水さん、

ありがとうございました。

みなさん、お疲れさまでした。

また、次回。

私のスマホは1万歩を越えていました。

じゃ、また。

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