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2018年8月23日 (木)

地区要望

Dscf2174 夕暮れ時、

三十三間山に月が登っていました。

台風の影響で南風、フェーン現象のせいで、

私のfeat500の温度計は38度でした。

芝生広場の芝のダメージが心配で、

水やりしか対処しようがなくて、

水は井戸水ですから、

くみ上げのモーターの電気代だけ心配。

なんとか黄変芝の根っこと茎ががんばってほしいです。

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今日は、

Dscf2169 区長会が一生懸命、

地元の声を集め、

現地視察をし、

まとめ上げた、

三十三地区の行政要望書を提出、

事前に報告してあったので、

町長、副町長、教育長、各課長全員そろっての

席上で、

町側の回答を聞かせてもらいました。

私たちの願いは、

いざ何か被災でもあった時に、

「あれだけ要望していたのに、何もしてくれなかった。」

なんてことにならないように祈るだけです。

もちろん、

地域でできることはやらなくてはいけないのでしょうが、

治山、治水に関することは、

町ではなくて、

県、国の管轄なので、

担当課長もいい加減なこと言えません。

町役場の皆さんの気持ちはよく分かります。

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国があって県があって町・村があって、地区がある。

私、

反対やと思いますねん。

行政で一番、力・権限が大きいのは、

住民に一番近い町だと思いますねん。

現場、最前線で住民や環境に直接接して対応している人たちこそ、

一番、力が強くないといけないと思わないですか?

現場見て、これは何とかしないと、

「すぐやります、

 いえ、予算は県や国に出させます。

 皆さんの命、生活が一番ですから。」

てな具合に・・・。

そ、

住民から苦情や願いを直接聞いている、

役場の若い職員にもっと力を与えてほしい。

県の役人や、国の官僚にぺこぺこするのは、

なんか違うと思うんですが・・・・・

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で、上の写真、

区長会長から町長さんに要望書を手渡した時のものですが、

手前から、

町長、区長会長、地域づくり協議会長、区長会副会長です。

それにしても、まあ、

4人とも見事ですな。

え?

何が?

言えません、んなこと。

言えませんとも。ええ。

では、また。

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