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2018年5月

2018年5月30日 (水)

んまっ! 腹立つわぁ。

5月14日に、

三十三間山登頂記をアップしてしてから、

ずいぶん経ちました。

もう、忘れられてしまってますよね。

え?

んなことない?

・・・・・・・・・・(この点々は、嬉し涙でんねん)

おおき、ありがと・・・・うっ、うっ・・・・

書きたいこと、

ご報告したいこと、

いっぱいあるのに、

あたしのパソコン、

Yahoo!をクリックしても、

「ネットワークに接続されていません」

画面が出てくるんよ。

なんで?

ルーター再起動?

接続設定確認?

なんのこと?

今までもこんなことあったけど、

なんにもしなくても、

しばらくすればちゃんとつなげていたのに。

なんで?

これは、公民館のPCから、

役場のSCVX経由して更新してますが、

画像挿入できませんし、

なんたって公用ですし。

//////

だれか、

助けてくんないかしら。

腹立つわあ。

自分のスキル不足に。

では、また。

2018年5月14日 (月)

体重88キロ、三十三間山に登る!!!!最終回

「アンタ、早く登ってしまいなよ。

 何日かかってんのよ。」

かみさんに叱られましてん。

めんごめんご。

Dscf0810 公民館でいつも写真でお世話になってる、

Y田さんや、

Dscf0812 〇田せんせいやらに会いました。

もちろん、もう下山してきたんですよ。

アタシは風の当たらない草の影で、

Dscf0815 大好きな麺類食の準備。

もちろん、スープは少なめにします。

塩分制限?

いやいや、自然の中にスープを捨てないようにです。

そして、

Dscf0816 これが、ガソリンコンロとヤカン。

山の上でコーヒーをドリップして味わいます。

このプチ贅沢のために、

重い荷物を担いできましたんよ。

え?

そんなことより眺めが知りたい?

山に登った人だけが味わえる景色、

Dscf0819 山頂と若狭湾↑

Dscf0820 遠くに青葉山。

富士フィルムデジカメX-T20は、

パノラマ撮影もできます。

普通は、

Dscf0822 こんな感じです。

で、

山頂は行きませんでした。

最後の人が下山を始めたので、

私も三角点は割愛しましてん。

今回は、写真多めに紹介しました。

山って、

いいでしょ!

では、また。

2018年5月 8日 (火)

体重88キロ、三十三間山に登る!!!

ある人は、

「カンチョー!いつになったら頂上に着くのよ?」

またある人は、

「エベレストにでも登ってんの?」

なんて言ってくれますねん。

ちゃんとチェックしてくれてるんですね。

うれしいですねえ!

はい、はい、わかってまっせー!

では、では、

前回の続き。夫婦松跡から、

どんどん樹林帯の尾根を登ります。

Dscf0850 夫婦松の跡をすぎると、

こんな岩や、

Dscf0804 こんな木があると、

つい座って休みたくなってしまうんです。

なんせ、

体重88キロ、ザックには2リットルの水、

真鍮製の40年ほど前のガソリンコンロ

(ホエーブスっていうやつ。懐かしいでしょ。)

ヤカンにドリッパーなどなど・・・

ま、合計100キロほどを持ち上げていくんですから、

しかも、

最近はゴルフくらいしかやってない体力で。

そら、

休みたくなるのわかってくれますよね。

Dscf0805 登り始めて2時間。

木々の間から見える空が低くなってくると、

風神さんに着きます。(登山道の右の林へ少し入ったところ)

麓の倉見のご先祖さんたちが、

暴風雨を鎮めるためにお祀りしたようで、

こんな石碑があります。

Dscf0836 お腹がすいたので、

先を急ぎます。

Dscf0806 樹林帯を抜けると、

主稜線に出ます。

右のろくろ山もいつか行ってみたい山です。

頂上は左。

Dscf0809 さあ、

もう少しで昼ご飯です。

ススキ?の草原をどんどん行きます。

さあ、

ってことで、

今回はおしまい。

え?

まあ、まあ、

では、またね。

2018年5月 2日 (水)

体重88キロ!三十三間山に登る

林道を歩いていくと、

獣害対策のフェンス(前回の写真)にぶつかりますが、

左側に出入り口があります。

かつて、

畑か田んぼかがあったのか、

杉林の中には石垣があります。

左に古い石灯篭が立っていて、

山の神が祀ってあったあとがあります。

谷川の対岸には、

上のほうに小さな祠が見えます。

Dscf0770 昔はここまで太鼓を担いできて、

祭りの囃子を奉納したそうですが、

今は麓に移設合祀されているそうです。

谷はちょっと荒れているなという感じです。

人工林や集中豪雨のせいかな?

林道を歩き始めて15分ほどで谷は2つに分かれます。

Dscf0771 標識に従って右の谷筋に入ります。

朝早く登っていたT原さんがもう下りてきました。

まだ10時です。

すぐに「風神の滝」につきます。

ちょうど足慣らしがすんで一服です。

Dscf0772 まだ林道が続いています。

麓の倉見区の水源整備のために、

車両が入れるようになっているのです。

しばらく行くと、林道は終点。

谷をわたって、

左側の杉林の斜面にとりつきます。

この谷が最後の水場です。

昔の炭焼き窯跡もあります。

七曲り八曲がり・・・・・

ひたすらのぼると尾根に出ます。

Dscf0775 左の谷から杉の人工林が上がってきています。

尾根の上は松が混じった自然林。

楓や楢の大きな木もあって。

若葉を透かした光がきれいです。

Dscf0780 もうひとがんばりすれば、

夫婦松の跡につきます。

風神の滝から、

休み休みしながら、

1時間ほどかかりました。

今回はこれまで。

では、また。

2018年5月 1日 (火)

体重88キロ、三十三間山に登る!

Dscf0764_2

大勢の、そ、ざっと数えて200人ほど。

毎年4月29日は若狭町観光課と観光協会主催の、

三十三間山の山開きですねん。

式典の後、

出発です。

下山してきた人たち向けに、

地元の倉見区の有志によるタケノコご飯の振る舞いがあります。

地域づくり協議会も、

今年はキャンデーやゼリーの小袋を出発前に配りました。

下山後は、

コーヒーやお茶のミニ茶店でもてなします。

でも、

私は今年は、

一緒に登ることにしましてん。

もてなしは、

協議会のT中会長さんや、E戸部会長さん、

役員のS坂さん、M井さん、M下さん、SWさんに任しましてん。

こう見えてああた、実は私、

大学時代はワンゲル部に入っていて、

ま、いわば、山登りはたくさんやってましてんで。

自慢?

ええ、まあ、

自慢ですな。

Dscf0767 てことで、

登山者のしんがりをつとめることにしましてん。

でも、大学時代より20キロは太ってるし、

10年前に敦賀の西方岳に登り、

8年前に近江古道を能登郷に登ったのが最後。

果たして、

登れるのか。

今回はこれまで、

続きは次回。

ではまた。