« 2017年6月 | メイン | 2017年8月 »

2017年7月

2017年7月31日 (月)

ペーパーアートフラワー教室

以前、

秘書のフチ子が紹介した、

ペーパーアートフラワー教室。

結論、

やってよかったです。ええ。

Photo 夏休みのひと時を、

親子でモノつくりで時間を共有してもらいたい、

というのもあったのですが、

ペーパーアートフラワーという

Photo_2 これが、自分でもできるという確信が持てましたモン。

特別な紙を使ってますが、

色画用紙でもなんかの包装紙でもやれそうです。

花びらにちょっと折り目を付けるだけで、

ボリュームっていうか立体感が出ます。

オクラが入ってるネットや、

なんかについてる飾りやら応用できそうです。

・・・・・・・・

それから、

一番大事なこと、

講師のM神先生の人柄。

Photo_3 叱り声はおろか、

めんどくさそうな表情とか、

こまったなっていう顔つきとか、

いい加減にしてよ的なしぐさとか、

そりゃアンタの自己責任でしょみたいな雰囲気など、

一切出ない、出さないっていうか・・・。

私、ガッコのセンセやってましたけど、

先生たるもの、教える時の基本的な心構えは、

できない子、知っていない子を相手にしているということ。

そんな子こそ大事にすることだと思いますねん。

そういう先生だからこそ、

叱るときは威力があるんですねえ~。

・・・・・・・・・・・

「家ではバンバン言ってますよ。」

とおっしゃってましたが、

プライベートはそれでいいんですよ。それで。

うちなんかね、

シーサーやモアイが

しょっちゅう出現してますとも。ええ。

では、また。

2017年7月27日 (木)

カミさんとカメさん

ひっひっひひひ。

今カミさんが寝てます。

あ、

やば、起きてきた。

「あの、ごめん。パソコン今いい?」

カミさん、

「いいけど。電気、消すよ。私、もう寝るから。」

『どうぞどうぞ。寝ておくんなはれやあ。・・・はい、おやすみぃ。しめしめ。』(心のつぶやき)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで、

「亀の歩み」って知ってます?

「鶴は千年、亀は万年」てのもあります。はい。

もう、だいぶ前の夕方ですが、

家の外でカミさんが悲鳴交じりで私を呼びまして、

「なんかいる。亀みたいなの。ここ。ここおお。」

ムカデやヘビだともっと大騒ぎなのが、

ちょっと落ち着いています。

危険でないことはわかりましたので、

私も余裕で、どれどれ?

Photo おお?おほ!

なんで?

急いでカメラを持ってきて写しましたがな。

確かにその日はかなり雨が降っていた日でした。

我が家は田んぼの排水路からは20mほど離れていますが、

我が家の本屋と車庫の間の側溝の中を、

何しにやってきたのでしょう。

Photo_2いわゆるイシガメでんな。

カミさんの足と比べれば大きさわかりましょ?

亀って、

めでたい動物ですから、

つかむと、

手ェバタバタ、足ィバタバタ、頭ァにゅーぅ。

かわいいもんです。

一瞬、孫が遊びにくるまで飼っとこうか。

思ったんですが、

亀はそんなこと望んでないだろうと思いまして。

Photo_3500mほど離れた川まで連れて行って、

放してやりました。

すーっと深みに泳いで行って、

下の方に流れていきました。

頭だけ水面に出していましたから、

私もずーっと見てました。

遠くでちょっとこっちを見たようです。

亀のやつ、

なんて思ったかしれませんが、

竜宮城じゃなくていいから、

せめてなんかいいことないかな。

待ち続けている私でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

いまだ、なあんもありません。

では、また。

2017年7月24日 (月)

コスモスの種まき

来年の国体に向けて、

「花を咲かせて、県外からの選手やお客さんを歓迎しよう!」

運動?の一環で、

井崎区の「泉水会」と「地域づくり協議会」と「みそみフラワーズ」が

コスモスの種をまきました。

Photo31名が集まりました。

Photo_2街道沿いの休耕田と

Photo_3街道脇の路肩に、

種をまきました。

今年はもう遅いかもしれませんが、

来年が楽しみです。

・・・・・・・・・

私は義兄の納骨に京都までいかなくてはいけないので、

途中で抜けさせてもらいました。

初めて行く大谷本廟なので、

ナビ通りに行ったら、

ひどい目にあいました。

ナビより自分の目でっせ。

みなさんも気ぃつけなはれや。

では、また。

2017年7月20日 (木)

謎のランナー?

暑いですなあ~!

この暑い日の昼休み、

公民館近くの交差点で、

Photo_2I田先生です。

スタイルはランナーそのものです。

ジョギング中に熱中症?

写真だけ見ればそう見えますが、

Photo_3 手に持っているのは

スプレー。

間違いありません。

ジョギングでなくて、

ジョソウイング。

コンクリートとアスファルトの隙間から生える草。

ピンポイントで除草剤をスプレイ。

「もっと大きな噴霧器だと楽ですよ。」

というと、

「最小限の薬剤散布で済みますもん。」

と即答。

環境への負荷も薬剤代も節約、

まさに一石二鳥。

多少の苦労は人間の努めかも。

・・・・・・・

「今何時ですか?」

と聞かれて、

「1時です。」

と教えると、

「それじゃ、午後の勤務に戻ります。」

I田先生はさわやかに去っていきました。

服装もサングラスもですが、

なんか、

考え方というか生き方というか、

私よりずっと年下ですが、

教えてもらえることが多いです。ええ。

では、また。

 

2017年7月13日 (木)

ワッフル

突然ですが、

これ、

知ってます?

Photo そう、

ワッフルでんな。はい。

それがどうしたって?

これ、

この前、

地域づくり協議会の交流部会長のM井さんが差し入れてくれましてん。

で、これ食べてて初めて気が付きましてん。

凸と凹が逆だったことに。

今まで、

凹ってる部分が凸ってるって、

ずーっと思ってて、

実際に食べてみて、

すきまを食べてるみたいで、

すっごい損した気分。

という話でした。

とっぴんぱらりのぷ。

では、また。

2017年7月10日 (月)

ないものねだりよりあるものさがしで!

なかなか新しいパソコンを買いに行くヒマがありません。

もちろん、

資金のめどもたっていませんです。はい。

で、

今回も家のカミさんのパソコンでこれを書いてます。

78_3 今日は8日に開かれた交流会の報告です。

地域を支えているのは、

もちろんまず、一人一人があって、

その家族が基本になります。

そして、そのつながりは、

隣近所、集落、地域と広がっていきます。

しかし、

血縁、地縁のつながりだけでなく、

各種団体やサークル・組織といったつながりもあります。

交流会はこの団体・サークル・組織などの代表者に集まってもらって、

意見や情報交換、一緒に食事を共にして交流するために、

地域づくり協議会の主催で開催されました。

78g テーマごとに5つのグループに分かれて、

地域の現状や課題について話し合います。

「ないものねだりでなく、あるもの探し」

「できることを、無理せず、楽しく」

をモットーに1時間ほど話し合いました。

そのあと、

78_4グループの代表者に、

全体への提言を発表してもらいました。

事前のアンケートなども参考にしながらでしたので、

とてもよい話し合いができたようです。

・・・・・・・・・・・・

そのあとは、

アルコールも入っての食事会です。

もちろん会費制ですとも。ええ。

時間が足りないくらい盛り上がりました。

最後は、

K堀町議会議員さんの提案で、

「万歳は手のひらを前に向けずに」

(前に向けると、お手上げ、降参になってしまうらしい)

ということで、

H本区長会長さんの音頭で会を閉めました。

78_5そして、

みんなで後始末。

78_6役員任せでないところが、

われらの地域づくり協議会なのですとも。ええ。

では、また。

2017年7月 4日 (火)

ザッツ イザ ケスチョン

梅雨でんな。

芝生広場にも、

Photo_3こんなキノコがあちこちに。

芝生より雑草の方が伸びが早い。

あ、雑草って、失敬。

でも名前が知らないので・・・・・。

知ってる草は、

Photo_4ネジバナ、これかわいい草です。

きっと種を四方八方に落とすためにグルグル回ってんでしょうね。

Photo_6これはハハコグサ。

春の七草のひとつです。

チチコグサってのもあります。でも、こんなにかわいくありません。

・・・・・・・・・・・

交流会や納涼祭の準備、公民館便りなどやることがいっぱいあって、

芝生広場の世話もできません。

そんななかですが、

Photo_7恒例の梅干し作り講習会、

無事終わりました。

梅もぎやら洗いやら講習までの準備が結構大変でした。

でも皆さんに喜んでもらえて、

よかったです。

梅が特産の若狭町。

自分で梅干しが漬けられるようになる人が増えるといいです。

・・・・・・・・

ところで、

新しいPCを買おうと思ってるんですが、

なんか、

すっげえ進歩してて、

わけわからないまま、

店員さんの勧めにまかせて、

買うか、買わないか、・・・・・

はて、

それが問題だ。

では、また。