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2017年6月

2017年6月29日 (木)

ペーパーアートフラワー講習会~Byフチ子

ここよー!

ここ、ここ。

派遣のフチ子よん♡

Photoこの間はパソコンの横のペン立ての中だったけど・・・・・。

きょうはね、うふ♡

こーーーーーーこ。

Photo_3 ええ・・・え?

予定ボードのカレンダーーよ!

見つけてくれたかしら?

館長ったらね、

ネット環境がどうのこうの、

カミさんや娘さんがどうのこうの、

ブログの更新さぼってるでしょ。

大事なお知らせがあるのに、

もうアタシがまんできないのよね。

Photo_4主事のM上さんがせっかく作ったのに、

ほんとにもう仕事遅いんだから。

早くPRしなきゃ。

ま、そのために派遣のアタシが雇われたってわけだけど・・・・。

雇われって、ヤダ、そんなんじゃないわよ。

そんなあ、勘違いしないでよ。もう。

今日はこのチラシ。↓

Photo_5 どう?

楽しそうじゃない?

館長がね、

夏休み、親子でできるモノづくり、仕事が休みの土曜日に、

って、

ガッコの先生上がりなもんだから、

どっかに子育てのためにって気持ちがあるみたい。

で、

せっかくだから、

講師の明神先生の頼んで、

午前中は親子の部、

午後はこのチラシのように一般の部、

にしたみたい。

もちろん親子の部は学校通じてお知らせしてあるわよ。

Photo_6300円の材料代がいるけど、

作っているひと時、時間が値打ちがあると思うの。

ボケー===ッと過ごすのでなく、

何かに夢中になってる時間って、

それがみんなで共有できるって、

すてきじゃない?

よかったら申し込んでね!!

では、また。

ヤダ。

アタシったらまた館長の口ぐせ。

ヤダヤダ。もう。

じゃ、まーたねー!

今度はちゃんと自分でブログ更新しなよって、

館長に言っとくからね。

バイバーイ。

2017年6月27日 (火)

梅干しづくり体験学習~その2

なんか、

公民館のネットシステムが変わったので、

更新もしづらくなってきましてん。

それに、

「アンタのブログは、だらだらと長いねん。

 読む気せぇへんのやって。

 マオちゃんのブログ、見習ってみィ。」

なんてカミさんが言うもんだから、

「そうそう、読者のこと考えないと、

 見てくれる人増えんから。」

なんて娘が言うもんだから、

ちょっと落ち込んでましてん。

はあ。

・・・・・・・・・・・(この点々は、気持ち切り替えての点々)

今回は、

Photo前回の梅干しつくり体験学習の第2弾。

役場の特産振興室のM宅室長さんのお世話で、

いろいろ準備していただいたので、

まずは若狭町特産の梅についてお話をききました。

Photo_2次に作業1 ヘタとり

作業2  35%焼酎で消毒殺菌

Photo_3塩分12%の減塩塩漬けなので、

雑菌リスクをなるべく減らしておきます。

Photo_4作業3  梅も焼酎で洗ってからビンに入れます。

分量の荒塩は梅と交互に入れます。

一ビン梅3キロですから荒塩360gです。

入れ終わったら、

作業4  水重石です。

Photo_5上から二重にしたビニル袋の外の袋は、

ビンの口の外側におって梅の中に水が入らないようにしておきます。

約2リットルほど入れます。

ビニル袋の中の水なので、

でこぼこの梅に均等に圧がかかります。

Photo_6本日の学習はここまで。

1週間ほどで梅酢が上まで上がってきます。

塩もみして、梅酢をかけて赤く発色させたモミシソをネットに入れて、

約1か月すれば、

天日干しです。

子どもたちの梅干し体験学習はまだまだ続きます。

・・・・・・・・・・

あ、しもた。

読む人の気持ちなんも考えてなんだわ。

だいたい、

だれが読んでくれてんだか?????なんだから、

別に誰それ向けって意識してないし、

アタシの思い付きを勝手に書いてるだけだし、

誰も読んでくれなくてもいいし、

どうせアタシのブログなんかどうでも・・・。

マオちゃんにかなうわけないし・・・。

また今回もだらだら長いし・・・。

・・・・・・・・・・・・

では、また。

 

2017年6月22日 (木)

梅干しづくり体験学習

相変わらず、

県教委か文科省かなんかしらないけど、

学校に対していろんな施策を提案しているようです。

上からの指示が学校の多忙化を進めていることに、

早く気付いてほしいものです。

そんなこと言っていいの?

アンタ、教育委員会の下部組織でしょ?

いいんです。

現場が声を上げることが大事なんです。

で、

現場は上からなんやかんや言われなくても、

大事なことはちゃんとやってますって話。

・・・・・・・・・・

Photo4年生の担任の先生が、ふるさと学習で、

「梅干しの体験学習をやらせたい。」

と公民館に相談に来られました。

「梅」は若狭町の特産。

自分の住む地域の特産を学ぶのは大事なこと。

別に上からなんやかんや言われなくても、

昔から先生方は地域学習はちゃんとやってきたことです。

すぐに梅干し作り専門家のわが協議会会長を紹介。

学校近くの梅農家と交渉、

子どもたちのためなら喜んで。

で、

Photo_2Y田ご夫妻の管理する学校近くの梅畑へ。

子どもたちの梅もぎする様子を見守る、

ご夫妻の温かいまなざし。

地域学習の良さは、

梅づくりや米づくりの方法や工夫、苦労を学ぶことだけでなくて、

自分の子どもでもない、孫でもない、親戚の子でもない、

地域の子どもたちみんなのためになることならと、

喜んで手間と時間と思いやりを注いでくれる大人との、

交流。

これなんですよねえー。

Photo_3

ふれあい、交流が自然と成立するのが、

地域学習。

・・・・・・・

Y田ご夫妻は、

収穫の後、

ちゃんと選果きれいな梅を

届けてくれました。

明日は塩漬けに子どもたちが公民館に来ます。

T中会長は今日、

梅洗いと、シソの葉を持ってきてくれました。

子どもたちのためなら。

と。

では、また。

2017年6月21日 (水)

武生の服屋

今回は公民館ネタではありませんのです。はい。

高校時代の友人からメールが来まして、

もちろん、SMSメールでんがな。

え?ひょっとして、アンタまだケータイ?って、

ほっといてんか。

あのね、その友人が、自分の勤めている会社が、

NHKの番組で紹介されるから、

時間があったら、ちょっと見てちょうだいな。

てな、ごくごく控えめなメールでしてん。

俺の会社出るから絶対見ろよ!

じゃないので、

逆に、ずーっと、気になってて

とても楽しみにして1週間ほど待ちましたわ。

「おれ?おれの就職先は服屋。武生の服メーカー。」

って言ってたの覚えていたから、

どんな会社なんだろう?

って、こんなに楽しみにテレビ番組を待ったのって、

久し振りやったわけでんねん。

で、昨日、見たんだけど。

福井のローカル番組なんだけど、

5分ほどの特集コーナーなんだけど、

ぶっとびましたがな。ええ。

Photoえ?中部7県版の特集だぜい!

しかも、

東京はおろかあちこち海外進出してる会社でんがな。

Photo_2あいつ、

昔、確か、武生の服屋って言ってよなあ。

Photo_3これ、↑

上海に出店した店。

これはもう、武生の服屋でなくて、

世界の服屋でんがな!!!

女の子たちが掲げている寄せ書きを、

よーく見たら、(カメラのデータ原版ですよ。ここにはアップできないけど)

「微笑み第一」「元気第一」「気配り第一」みたいなことが、

スローガンになってるんです。

遠くの外国の現場で働く社員さんがこんなんですから、

近くの本社で働く社員さんも、

きっと、

笑顔、元気、気配りに満ちた会社なんだろう・・・と。

社長さんの顔が見たいって?

どうぞ。

Photo_4世界戦略とか時代性とか熱く語っておりましたが、

そんなことより、

そのトップの思いを実現する社員の様子、

社員の働いている表情こそ大事なんですよね~。

中国の女の子の社員たちをあそこまで生き生きさせているのは、

まちがいなく本社の社員であって、

そんな社員を育てている会社に、

大学卒業以来、

ずーーーっと勤めてきて、

60を過ぎても、

再雇用かなんかで勤め続けている友人が

ちょっと、うらやましく思って、

今日、

ネットでその会社、

武生の服屋、

調べてみましてん。

確か、IGAらし・・・・とかいってたなあ。

お、あった、あった、

結構大きな会社でんがな、

うわっ、こんなに支店展開してて、

わ、すげ~~~~。

こらもう、大企業やがな。

で、

会社概要をずーとスクロールしたら、

最後に、

またまたぶっとびましたがな。

常務取締役

「U野谷J二」

・・・・・・・・・

あいつ、

そんなこと一言も言ってなかったのに、

再雇用ってアホかお前は、でしょ?

そんなやつと友人でいられて、

うれしくて、ちょっと誇らしい気持ちになりました。

って話。

とっぴん ぱらりの ぷ!

じゃ、また。

2017年6月19日 (月)

草はたくましい

芝生広場の草、

スプリンクラーで水をやってるんですが、

  ↑  の位置を5分ほどで変えるので、

その間にぽちぽちと抜いてますねん。

Photo芝の育ちより草の方が早いので目立ちます。

野生はたくましい。

芝の茎をかきわけて、

なるべく根っこから抜くようにしています。

4月に、

ダワして(手を抜く、なまける?の意)、

伸び始めた草も芝と一緒に

電動芝刈り機で短く刈りすぎたので、

いわゆる「軸刈り」になってしまいましてん。

草を1本1本抜いてるの、

メンドくさかったんですもん。

芝の育ちは悪くなるし、

草の方は、

「葉っぱ、刈られちゃったよ。こりゃやばい。

 もっと根を伸ばせ、茎を太らせよ、

 脇から新たな芽をだしていきのこるんだ~。」とばかりに、Photo_2軸の横から太い軸を伸ばして、

大きくよりたくましく育っています。

葉っぱを刈られなかった小さい草は、

Photo_3こんな感じで、

根も茎も細いし小さいでしょ。

比べるとほら、

Photo_4だから、

下の小さいうちにコツコツと抜かないと・・・・・・

水やりしながら、

ぼちぼちやっていきます。

・・・・・・・・・・

あ、

気づきました?

「雑草」と書かずに「草」って書いてるんですのよ。

誰かの言葉に、

「雑草という草はない」というのがありました。

ちゃんと名前を調べればよかったんだけど、

メンドくさかったので・・・・・・

では、また。

2017年6月16日 (金)

グランドゴルフ大会PR

ここよー!

ここ。

Photoえ?

わかんないって?

ここよん。

Photo_2パソコンがあるでしょ。

隣のペン立てをよおく見て。

ね、いるでしょ。

Photo_3あたしよ、あたし。

フチ子。

館長のとこに派遣で来てんのよ。

館長の娘さんに紹介されて、

館長の仕事手伝ってんのよね。

あの人仕事おそいのよね。

全部、主事さんにかかってしまうから、

あたしが雇われたってわけ。

ヨロシクね!うふっ♡

今日はね、

主事さんが作ったグランドゴルフ大会のチラシ、

各家庭に回覧される前に、

このブログでお知らせするね。

だって、ブログ見てくれてる人へのご褒美よ。

Photo_5館長はゴルフはやってるけど、

グランドゴルフはやったことないそうよ。

あ、館長のゴルフだけどね、

それがチョーへたくそ。

この間も「120や。」って落ち込んでたわ。

そんな館長でもやるって言ってんだから、

初めての方もぜひやってみたら?

館長も「初心者、おれ一人はやだなあ。」って言ってたし。

真夏の平日だけど、

今から休みとっといたらいいじゃん?

よろしくね♡

フチ子でした。

じゃあ、またね。

やだ、館長の口癖うつっちゃたわ。

いやーん。やだ、やだ。ブルブル!

サブイボでちゃったわ。

バイバーイ。

2017年6月14日 (水)

ミニすくのおやつ

なんかおいしそーなもん食べてるぞ。

Photo_2おいちいなあ。

いいもん食べてまちゅねぇ。

おじちゃんにもちょうだい。

いや?

ちびっとでいいからちょうだいな。

いやいやって、

いけずぅ。

でもだいじょうぶ。

「館長さんや主事さんもどうぞ。」

と持ってきてくれましたとも。ええ。

Photo_3役得、役得。うっひひ。

・・・・・・・・・・・・・・・

今日は「ミニすく」の日。

母子保健推進委員さんと、

今日はおやつがでるので、

食生活改善推進委員さんが、

未就園、乳幼児を連れたお母さんたちと

交流し合いました。

調理室からいい匂いが漂ってきて、

給食調理室があった学校時代を思い出しました。

調理の時の匂いもごちそうのうちですな。

・・・・・・・・・

ええっと、

まずは「ポテトおやき」

マッシュポテトの中に小松菜?のきざみを、

ごま油で炒めたアンにして、

フライパンで焼いたもの。

Photo_4なんかほかにも入れてあって、

(それが大事なのに、わからんのかい!)

いいお味です。

キャンデーみたいにラップで包んであるのは、

ゴマチーズおにぎり?と、

小松菜飯おにぎり?

Photo_5味付けや調理法は聞いてないけど、

なんか私にもできそうじゃありません?

・・・・・・・・・・

そうや!

うちのカミさんにも教えてやろっと。

持って帰りましたがな。

今日はたまたまお昼に家にいたので、

2人して食べましてん。

半分ずつ。

「うん。これちりめんシラスも入ってるな?」

「もう少し強めの味つけにすれば、

 酒のあてにもなるのう。」

って、

肝心のレシピはどうなん??????

そんなに?つけなくても、

教えてあげますがな。

それはね。

若狭町の「菜ご味会」(なごみ)って言いますねん。

作ってくれた人たち。

そこに尋ねなはれ。ね。

アンタってやつは・・・・・もう!!!

では、また。

2017年6月13日 (火)

哀悼 岡崎純さん

岡崎 純さんが亡くなりました。

私が岡崎さんのことを知ったのは、

確か、

山東郵便局が作った

「岡崎純はがき詩集」でした。

どんな詩だったのか忘れてしまいましたが、

なんか、

読んでて、納得するような分かりやすい、

「ああ、詩っていいなあ。」

と思ったものです。

・・・・・・・・・・

それから30年ほどして、

まさか私が「詩人」になろうとは・・・・

Photo_2子どもの「詩の教室」が美浜のナビアスであったとき、

私の学校の子どもも参加したので、

様子を見に行ったんです。ええ。

そしたら、

コーチョーセンセ、あんたも、詩、書きなはれ。

と言われて、

2つほど、

鉛筆なめなめ書きましてん。

・・・・・・・・

それがきっかけで、

美浜詩の会の「天彦」の同人にさそわれて、

さらに、

詩誌「角」に投稿するようになりましてん。

「天彦」も「角」も、

岡崎純さんの詩が載っていて、

Photo_3私の詩も、

同じ冊子に載せてもらっていますねん。

それの、

恥ずかしいこと、恥ずかしいこと。

私の詩って表現力がない分、

形やら言い回しにこだわった、

読んでる人にわざと意図を読み取ってもらえるような、

なんか小賢しい書き方なんです。

下手だからこうでもしないと、

と思える詩なんです。

だから、

恥ずかしくて恥ずかしくて。

・・・・・・・・

なんとか、

岡崎純さんに、

一言いただきたいと思っていたのに、

同じ同人誌に載せてもらっているのに、

・・・・・・・・

残念です。

ええ。

残念ですとも。

ほんとに。

では、また。

2017年6月11日 (日)

奉仕作業、ありがとうございました。

9日朝いつもより早めに出勤して、

B&G体育館に向かいましてん。

Photo

8:30からの開始なのに、

8:00すぎにはほとんど集合しているようです。

公民館周辺は、

B&G体育館や小学校などがあり、

9日は毎年恒例の老人クラブによる奉仕作業です。

Photo_2教育委員会のI倉補佐さんのお礼のあいさつの後に、

公民館長としてもお礼の言葉を述べさせてもらいました。

主事さんも4月からの転任なので、

自己紹介させてもらいました。

とにかく今は、

公民館のことを知ってもらわなくてはいけません。

奉仕作業のお礼が第一だけど、

私はこの地区に、

平成になってから引っ越してきた身だし、

職場もずっととなりの町だったので、

ちょっと宣伝させてもらいました。

Photo_3作業は、学校や公民館周辺だけでなく、

Photo_5JR十村駅や

Photo_4地区内の保育所や社会福祉施設でも行われました。

そして、遠くへ行けない会員も、

自分の集落のセンターや公園などの美化活動を行ったそうです。

町内ではその構成員数では最大規模の老人クラブ。

そのパワーはたいしたものです。

そのパワーを結集させるために奔走された、

I田会長さんや担当役員のみなさんのリーダー性に、

私もあやかりたい、あやかりたい。

・・・・・・・・・・

では、また。

2017年6月 8日 (木)

子どもはいつだってがんばってる、いつだって。

小学校の参観日でした。

公民館長は学校評議員の一人なので、

案内が私にも来たってわけ。ええ。

私、

子どもたち見るの、

大好きなんです。

Photoこの絵というかオブジェ、

って、

なんで子どもが写ってないのよ!

ですが、これ2年生の子の作品。

で、

これが、

Photo_2あ、

何年生か見ておくの忘れました。

こんなん見るの好きですねん。

小学生って抽象画は描かないので、

あ、大人が見ると抽象画でも、(特に小さい子の作品)

本人はちゃんと意味があって描いてるんで、

それが何を意味しているのか、

想像しながら見るんです。

なんでここのこの線はこうなのか、

このぬりかたは?この色は?・・・・・

また、高学年は、

上手に・・・・

という意識があるので、

そういうのも考慮して、

作品を見るのです、

専門家は作品を見ますが、

私は、作者を見たいのです。

子どもがどんな思いでこれを描いたのか、

想像すると、

時間が何ぼあっても足りません。

Photo_3で、

この壁面、

子どもが多かった時代は、

全員の作品を飾ることはできませんが、

少子化のおかげで、

学年全員の作品が見られます。

それだけに、

上手とか下手とか、

そんなん抜きにして、

一人ひとりをきちんと見てやることが、

大人に求められているんですよね。

どんなに変な絵でも、

下手やと思う作品でも、

作者本人は決してそう思って創っていない、

そのけなげな子どもの気持ちを、

作品から読み取ろうではありませんか。

全員の作品が飾られるという

ある意味、良い時代なわけですから。

・・・・・・・・・・

5これ、

私のカミさんの小学校3年の時の写真ですねん。

真ん中にいるのが、

故T中先生で、子どもは45人ほどいます。

校舎も今のタカツキ電気工場のところで、

見る人が見たら懐かしい写真ですが、

なんでこれを・・・・

昔は、

1学級45人もいたけど、

先生はちゃんと45人をみていてくれました。

と思います。

学校の先生方が、

しっかり、

一人一人の子どもとしっかり向き合える学校になってほしいな。

昔の学校はそれができた。

そう思うのであえてこの写真使いました。

今はどうでしょう?

いじめ自殺のニュース見るたびに、

今はできていないように思います。

それは学校や先生方のせいではなく、

社会全体の雰囲気、

政治のせいだと思ってます。

だって学力調査、

なんであんなのやるの?

なんでスポーツや習い事で競わすの?

そのおかげで、

学校が捻じ曲げられてる気がします。

・・・・・・

甲子園常連校が強いのは、

野球上手の子を各地から集めているからであって、

地方予選の1回戦で負ける学校の子どもたちだって、

野球が好きで、

仲間と一緒にやることに喜びを感じて、

せいいっぱいやっているのであって、

そんな子どもたちを、

誇りに思えるような地域でありたいな、

って思ってますねん。

・・・・・・・

子どもたち見てると、

みんな健やかに育ってほしいな、

そう思って、

今回少し、

熱くなってしまいましたとも。ええ。

では、また。